Canalblog
Suivre ce blog Administration + Créer mon blog
Publicité

Steffiの国境越えの生活

Derniers commentaires
Archives
4 mai 2008

ドアを開いた日

5月の最初の日曜日は、習慣的に欧州議会の「ドアを開いた日」です。その日には、普通に入ってはいけない「一般」の市民は議会の中が訪問できます。多くのブーズで、様々な EU の関係の協会や欧州政党、民間団体などは自分の活動を紹介し、各種のパンフレットや書類を出します。そのほかに、欧州関係のクイズやほかの試合もあるし、普通に議員が開会する会議場で欧州政治について相談もできます。 各種の EU の加盟国からのグループはダンスをしたり、音楽をしたり、上演しながらお客様に自国を紹介する上で、試食(例:チーズ)と試飲(例:ワイン)でほかの国の名物を試させます。...
Publicité
1 mai 2008

メーデーの日

5月1日は、ずっと前から多くのヨーロッパの国々でメーデーの日です。祭日なので、多くの人はその日にのんびりし、日帰りをしたり、ごろごろするけど、「仕事の日」(労働祭)と呼ばれる日なので、月給の増加や勤め先での平等などのためにデモする人も沢山います。特に、ドイツでは、5月1日にデモが多く、夜になると残念ながら暴力的なグループが乱暴になることもあります。 今年5月1日は木曜日なので、特に家族がいる労働者は金曜日を代休にし、連休のおかげで、南のほうに旅出しています。それから、フランスで5月8日も祭日なので(第二次世界大戦が終わった日)、翌週も休み、長い旅行に出た人も沢山います。...
24 avril 2008

春になったよ!

春になったよ!
やっとやっとドイツとフランスでも春になってきました。花畑や木々はどこでも満開で、とてもきれいな季節に入ってきています。黄色やピンク、緑やオレンジで、植物は多色で輝いています。 庭を持っている人々は、先週末から椅子やテーブルを外へ出し、太陽の中で日焼いたり、バーベキューをしたり、冬から残った汚泥や死んだはっぱを片付けます。隣に住んでいる子供たちも最近また外で遊ぶようになったし、長期間ドアの前でしゃべる人々も増えてきています。やはり皆は春を感じ、暖かい空気を楽しんでいるでしょう。 ドイツ人とフランス...
7 avril 2008

春なのに!!!

ライン地方に冬の季節が戻ってきました。ま、とにかくそんな感じですね。朝は1度平均ですごく寒く、山の中の大雪でやはり一月ぐらいの雰囲気になっています。四月なのに!!! 現在の天気は、特にドイツ人の中で「四月の天気」と呼ばれます。「四月の天気」と言えば、天気が変わりやすい意味です。つまり、一時は雨、一時は晴れ。一時は寒く、一時は暖かい。特に、四月にドイツとフランスでまだ雪が降ってくるということは珍しくないですが、すでにイースターが済んでいますので、やはり今から温かい天気がほしいですね。ただ、しばらく...
1 avril 2008

独仏夫婦の家庭でホームステイしませんか?

私は2008年7月から自宅で、日本人にとってホームステイを提供します。下記での条件をご覧ください。なお、興味を持っている方は気楽に私のほうにご連絡をください! ご提供できるもの: お風呂場付きの部屋(独仏国境地方) 朝・昼・夕食付き 週に 10 時間の語学レッソン(フランス語かドイツ語) ホストマザーとは日本語でもコミュニケーションが取れます お問い合わせ: シュテファニー・マチェー ( Stephanie Mathieu ) kuma.multiling@hotmail.com http://...
Publicité
23 mars 2008

HAPPY EASTER!!!

HAPPY EASTER!!!
18 mars 2008

桜
日本では、桜の季節はやはり一年の最高の季節ですが、ヨーロッパでも桜があります。ヨーロッパ人は、お花見のようなパーティーをしなくても、桜が満開の時に、よく出かけ、写真を撮ったり、見たりします。 最近桜が咲くところが多くなってきましたが、特にきれいな場所はストラスブールの欧米議会前で、イル川が流れているところです。イル川沿いの桜が満開のときに、ストラスブール人も観光客も沢山見にいき、桜の下で散歩します。木が川のすぐの側だから、特に美しいと私は思います。 私が住んでいるアゲノー市にも、駅前の並木があり、桜の木は立ち並んでいます。...
13 mars 2008

もうすぐイースターです!(3)

もうすぐイースターです!(3)
クリスマスの期間と同じように、イースターは近づくときにもイースター・マーケットが開催されます。主に販売されるものは、もちろん一般的なイースターのお菓子やケーキですが、きれいな季節のお花や手作りのイースター飾りなども手に入れられます。 多くの村や協会などは、子供にとってイースター卵の狩りを準備します。このために、公園とか村の道側でイースターのチョコレートを隠し、子供に捜させます。子供たちは大変楽しみ、一生懸命で狩りに参加します。それから、一回狩りを終わったらお菓子いっぱいの袋で家に帰ります。 それ...
7 mars 2008

もうすぐイースターです!(2)

もうすぐイースターです!(2)
前にイースターの食べ物について話してきましたが、今日は少し伝統的な話をしたいと思います。 ほかの西洋の国々と違う、アルザスと黒い森の特徴は一つあります。一般的に卵を庭で隠したりするのはイースター兎の習慣としてよく知られていますが、アルザスと黒い森で はイタリアのバチカンから飛んでくる「鐘」が空から卵を投下すると言われています。 しかしこれは昔の伝説です。今日では、この伝統がほとんどなくなってしまっているため、アル ザスと黒い森の子供たちはウサギのほう、つまりイースター兎のほうをよく知っています。...
27 février 2008

もうすぐイースターです!

もうすぐイースターです!
イースターは、キリスト教徒にとって、クリスマスと一緒にの一番重要な祭日です。 イースターは、いつも春の最初の満月のすぐの後の日曜日と決まっているため、その日は毎年変わりますが、基本的に3月22日から4月20日の間になります。2008年は3月23日です。 すでに、数週間からお店とスーパーマーケットで、イースターの飾りやチョコレートが販売されています。飾りは、主に色がついている卵や小羊・アヒル・ウサギの人形で、チョコレートも上記の動物を持っている形なのは普通です。 多くのアルザスと黒い森の人々は、家を多色の卵がかかっている枝で飾ったり、鶏卵に色をつけたり、イースター用の甘いパンを焼いたりします。...
Publicité
<< < 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 > >>
Steffiの国境越えの生活
Publicité
Steffiの国境越えの生活
Publicité